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北陸新幹線で黒部ダム!そして、それにまつわる乗り物達の旅その3

ex20gt.hatenablog.com

↑前回からの続きです。


最初、ちゃちゃーっと書いていくつもりで始めましたが何だかんだと3部作の大構成になってしまいました。

が、これで最後です!
ついに、この旅の大目的の黒部ダムに向かいます!

しかし、前回最後に書きましたが2日目もまた最初から大変な事が起きました。

旅館でチェックアウトも済ませ、昨夜注文したマス寿司も受け取り、宇奈月温泉駅まで送って頂いて、アルペン特急という名の特急に乗る為切符を買いに窓口まで行くと、何だかん騒がしいし人混みが…。

とりあえず、列に並んでみようとした時…

駅員さんが…電車が信号故障により大幅に遅れてます!とアナウンス。

えっ?

聞くと1時間以上遅れてる上に、アルペン特急に使う電車がまだ来てない、1時間以上前に出発予定の電車がまだ出発出来ずにまだこの駅に止まってると…。

どうすりゃいいの⁉︎

とりあえず…この普通電車に乗って富山地鉄立山線の乗り換え駅寺田に向かおう。
そうすれば富山からの立山線がうまいことあるだろう。なかったら後からきっと乗る予定だった立山線直通列車のアルペン特急が追いつくし何とかなる!…と言うのもこの地鉄、やっかいな路線でして…。

ここで、少し富山地鉄の説明を…

富山地鉄は、富山駅を拠点に、本線、立山線、不二越・上滝線、と3線構成の鉄道なんです。
富山<=>宇奈月温泉が本線
富山<=>立山立山
富山<=>大川寺が不二越・上滝線 と別れています。

本線と立山線は途中の寺田まで同じ線を辿り、寺田から宇奈月温泉立山へと分岐して行くのです。
アルペン特急も基本富山からで、時折宇奈月温泉から立山へと直通するのがあるものの、宇奈月温泉から立山へ向かう場合、寺田まで本線で行き、寺田から立山線に乗り換えるのが基本みたいなのです。
逆も同じことで、立山から宇奈月温泉へと行く場合は寺田まで立山線で、寺田で本線の宇奈月温泉行きに乗り換える。 こう言った路線になっているのです。

ってな具合で考え判断した結果、この鈍行列車で行けるとこまで行っちゃえ‼︎
寺田で立山線に行く来た電車に乗れたらラッキーでダメなら後から来るアルペン特急に乗ればいいなととりあえず、宇奈月温泉を後にしました。

しばらく乗っていたら駅で上下線の離合でしばらく停車するとのアナウンス。

何か、寺田行くまでに特急に追いつかれる気がした瞬間でした。
その予想は当たりました。

またしばらく乗って電鉄黒部駅に着いた時…

アルペン特急立山行きの待ち合わせをします。立山へとお急ぎの方はお乗り換えください。

とのアナウンス。

追いつかれました。笑

結局、宇奈月温泉アルペン特急を待っていても変わらなかったと言う答えでした。。。

でも、良かったです。
この先の旅程を切り詰めたり、寄りたい所、回りたい所を諦めなければ帰りの中央線の駅まで行くバスの最終に間に合わなくなると思っていたので…。

そして、乗り換え一路一気に立山へ!
って…この電車揺れる揺れる…。
いつしかの、常磐快速の103系を思い出す程、モーターを唸らせこの運転士さん飛ばす飛ばす…。

寺田での進行方向変わる時も、運転士さん車内を走る走る!(笑)

お陰で、終点立山には定刻の3分遅れでの到着でした。凄い!

3分遅れでの到着の車内放送に乗客達から拍手が自然に湧き出しました。
この電車ワンマン運転なので、切符を運転士さんに手渡すか降り口にいる駅員さんに渡すのですが、運転士さんに渡す人達みんなが「ありがとう」と言って手渡してました。
何だかホッコリしますね。

さぁ、後は文明の利器を使いガンガン山を登って行くのみ!

まずは、ケーブルカーに乗り美女平まで登って行き、美女平でバスに乗り換えです。
途中、弥陀が原で途中下車し展望台へプチ登山!
で、展望台からの眺めがこちら!
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絶景でした。

また、降りて行き先程のバス停に。
*ちなみに、このバス途中下車と再乗車は自由です*
バスに乗り、また登って行きトロリーバスの乗り換えターミナルの室堂に降り立ち、ターミナル内にあるお蕎麦屋さんで軽く食べ(マス寿司の存在を忘れて)、室堂周辺を散策。

この先の山々に登山したいなと思いつつ、後ろ髪引かれながらトロリーバス乗り場へ向かいました。

もはや、日本唯一のトロリーバス
電車?いや、車?え…?モノレール?
不思議な乗り物です。

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こうやって電気を取り、また、架線から逸脱しないように作られています。

もちろんこうやってパシャパシャ写真を撮りました。
乗り物が好きな故仕方ありません…。

次に降り立ったのは大観峰と言う駅で、ここでロープウェイに乗り換えます。
この駅からは裏立山連峰が一望でき、眼下にはもうすぐでたどり着く最大目的地の黒部ダムにせき止められた黒部湖!
ワクワクして止みません!
こちらです
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ロープウェイに乗り一気に今度は、黒部平まで降りて行きます。
が、ここでまだ終わりではありません。
今度はまた、日本唯一のトンネルの中を走るケーブルカーに乗り換えます。
そうしてたどり着いたのが黒部湖駅。

もう、言わばダムに着いたのでした。
トンネルの駅構内を抜け広がった風景は、もうダムの上です!
早く放水を見たい!
急いで、ダムの中心まで歩いて行きました。
放水中なのでドバァーっともう轟音が聞こえてますが、相方と一緒に「せーのっ!」で下を覗き込みました!

一秒間に15トンもの水を放出する様は、とてもダイナミックでパワーを感じます。
また、水が煙になり上へと巻き上げてきます。肌身にそのパワーを感じれました。

ここで終わる訳もなく、ダムを一望できる展望台へ登り…

この階段が結構な階段で、とても疲れました…。

やっとこ登りきり目にしたダムの全容!
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こんなのを、これに比べちっぽけな人間が作り出したと言うのです。
しかも、前回でも書き記しましたが、まだ技術も機械も発展もしてない、効率も良くない中でよくもこんなどデカイ建造物を作ったなと改めて感じました。

さて、お腹が空いたので名物のダムカレーでも食べて帰ろうかとしたんですが…レストハウスへ先に入ればと後から後悔したんですが、ちょうど良く営業終了してまして…そのまま、長野側へ向かうトロリーバス乗り場へ足取り重く向かいました(笑)

このトロリーバスは、関電トンネルを掘るにあたり、黒部の太陽と言う映画でも出てる有名な破砕帯を突破したと言う所を抜けて行きます。
これもまた、凄いなと感じずにはいられませんでした。


これもまた、凄いなと感じずにはいられませんでした。
帰ったらまたDVD見直そうと心に決めつつ、トロリーバスに身を任せてました。

関電トンネルを抜けたらもう、この北陸新幹線〜黒部峡谷〜立山黒部ダムへの旅の終着点、長野側へ抜けて着いたのは扇沢駅です。

この、関電トンネルがまるで別世界と現実の世界を繋ぐ不思議なワープトンネルの様に感じます。

扇沢駅からは、しっかり最終に間に合い狙い通りのバスに乗り、中央線信濃大町駅へ向かいます。

扇沢では、時間にとても余裕を持って着けたので大分何もない所でぼーっとしてるしかないのかと思いながら待ってると、バス停で待っている私達の後ろで何やら異国語を話す若い男女に、その母親とおばぁちゃんと思われる4人組が居ました。

どうやら、私達は普段から話しかけやすそうな雰囲気があるようで良く道を聞かれたり、今回も同じですが、バスや電車に限らず何かを待っていたりすると同じく待っている人達によく話しかけられたりするのですが…、まさか異国の人にも話しかけられるとは思いませんでした。

英語は世界語だとよく言いますが、あちらは、英語で話せば通じると思っていたのでしょう。その中でもちょくちょく難しい日本語を挟みつつニコニコと話しかけて来てくれるんです。

一応、中学生レベルの英語力に単語力はあるので、身振り手振りも交えて頑張りました(笑)

どこから来たの?いつから来てるの?他にはどこか行ったの?家族旅行なの?今日はおばぁちゃんには辛かったでしょ?今日は何処に泊まるの?大町温泉?等々…色々頑張りました。

で、頑張ってコミュニケーションをして知り得た情報は…
「台湾から来た、3日前から先ずは大阪に、そして、名古屋にも行き白川郷にと…そして今日ここまで来た。
おばぁちゃん、早く温泉入りたい!疲れました。大町温泉まで一緒、あなた達は帰っちゃう残念。あなた達ナイスなカップル!そしてあなたと僕は友達になった!歳まで一緒!ありがとう‼︎」
と…なんだかんだ喋れるもんだ。(笑)

そうしてる間にあっという間に時間は過ぎ、バスがやって来ました。
途中の大町温泉バス停で降りて行く時、先程の4人組の台湾の友達と(もはや友達と私も思い込んでる。)熱い握手に外国人らしいハグをしバイバイしました。
彼らを降ろしてゆっくりとバスはまた走り出すと、何と大手を振ってバイバイしてくれてました!
出てすぐバスは曲ったんですが、そこの曲がる所まで付いてきて手を振ってくれてました。
泣きそうになりました。

その1の冒頭にも書き記しましたが、この旅は人の暖かさが良く分かり暖かさに触れ合えたいい旅でした。

そんな事がありながら、中央線信濃大町駅に到着し、普通電車で松本まで行き、最後の焦り…

特急あずさ号の乗換時間少ない!
急いで乗り換えホームに!
近くの扉から飛び乗り、間に合いました。

席に着きホッとしたのはいいのですが、お弁当が買えなかった…。
2人は腹ペコです。
新宿まで2〜3時間は掛かります…。

で、皆さん覚えてますか?
あの、マス寿司の存在を‼︎

はい、私達は特急に乗って腹ペコになるまで忘れていました(笑)

良かった…忘れてて!と2人で無心にマス寿司を食べました。
あっという間に食べ終わり、あっという間に眠りに付きました…。

結果オーライでマス寿司が私達の空腹を結果的に助けてくれました。
でも、足りませんでした。
車内販売でお菓子とアイスを買ってたべちゃいましたし…(笑)
でも、マス寿司はとても美味しかったです。

目覚めたら、眠らない街に入ってまし。都会の光はとても明るいんですね…。

電車は新宿に着き、都会のすぐ来る便利な電車に乗り換え、自宅へと帰ってきました。

何だか、この一泊二日が現実離れし過ぎて違う世界にいたようでした。



そもそも、この旅に行こうと決めたのは、もちろん北陸新幹線に乗りたい!と言うのもありますが、黒部ダムにとても興味を持った為です。
そんな興味を持ったのも、先ほど紹介した、黒部の太陽と言う映画のDVDを見た為です。
まんまとハマってしまいました。(笑)
是非皆さんもご覧になってください。
そして、影響を受けましたら是非こんな私達のような旅もいかがでしょうか?私達は残念でしたが、きっと今の時期なら紅葉が素晴らしいはずです。
いい旅になると思います。



最後に、私が見たDVDは
黒部の太陽
こちらは、石原裕次郎が出ている昔の映画です。

黒部の太陽(香取慎吾版)
こちらは、映画のリメイクと言うのでしょうか?フジテレビで放送された特別ドラマです。
実は、これが一番のきっかけです。

どちらも見ましたがやはり、裕次郎さんより香取慎吾のが知ってるので余計にのめり込んで見てしまいます。

破砕帯のシーンは胸が熱くなります。
そして、黒部ダムを回って来て改めてDVDを見直すと、余計に熱くなります。

さて、長くなりましたが、3部構成になりましたが、この旅行記はこれにて終点です。
ご覧頂きありがとうございました。
そして、乱文失礼しました。

もし、良かったらこれからも他のテーマも精力的に書いていこうと思っておりますので、読んで頂けたら嬉しいです。

では、おやすみなさい。